葛尾大尽屋敷跡公園

松本一族が紡いだ歴史と風景

江戸時代から明治時代にかけて約200年間、栄華を誇った豪商・松本一族。

木材・塩・生糸・製鉄業などで巨大な富を築き、「葛尾大尽(かつらおだいじん)」と呼ばれました。

現在は一族が残した広大な敷地跡が公園となっています。


春には葛尾村の天然記念物に指定されている樹齢200年を超えるしだれ桜が咲き誇り、秋には近江八景を模して造られたという庭園に色づく紅葉が鮮やかに景色を彩ります。

特に紅葉は、葛尾村屈指の名所です。木々は京都・近江から取り寄せたとも伝えられています。


敷地内の見どころ

■享保年間に移植されたという京桜

■江戸時代に流行した「近江八景」にちなんだ庭園

■藩主を招いて船を浮かべながら能や狂言を楽しんでいたとされる「能見池」

■池の奥に入り口があり水を抜いて家宝をたくわえたとされる「あかずの池」


多くの石垣や蔵の跡なども残されており、当時の繁栄を物語る貴重な文化財を目にすることができます。

基本情報

住所
福島県双葉郡葛尾村大字葛尾敷井畑109
アクセス
船引三春ICから車で約55分
JR船引駅から車で約35分
JR郡山駅から車で約65分
ウェブサイト
葛尾大尽屋敷跡公園(案内図等)

※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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