絶景が待っている!
クリムゾンクローバーを見に行こう
季節限定の絶景!復興の地を彩る紅い絨毯
クリムゾンクローバー畑は葛尾村の初夏の風物詩。
濃く鮮やかな赤い花が一面に広がる光景は、まるで絵画のように心を奪います。
本特集では、クリムゾンクローバーの魅力や見頃の時期、村内での観賞スポットをご紹介。
季節限定の風景を、ぜひ見逃さずに味わってください!

クリムゾンクローバーってどんな花?
ストロベリーキャンドルとも呼ばれる深紅のツメクサ
クリムゾンクローバーは、その名の通り、クリムゾン(深紅)のツメクサ(クローバー)。
日本語では紅花詰草(ベニバナツメクサ)。穂状の花を咲かせる一年草です。
逆さにしたイチゴや、ろうそく/松明の炎に似た形から、「ストロベリーキャンドル」「ストロベリートーチ」と呼ばれることもあります。
例年、花のピークは5月中旬から6月中旬頃。
見頃を過ぎると畑は耕されるため、深紅のじゅうたんは、限られた期間だけ出会える特別な景色です。
なぜ葛尾村でクリムゾンクローバー?
復興のシンボル 地域の再生と未来への願いが込められた花
葛尾村がクリムゾンクローバーの栽培に力を入れ始めた背景には、東日本大震災と原子力災害からの復興の道のりがあります。
荒れてしまった農地の土壌改良を目的に、緑肥としての栽培が始まりました。
クリムゾンクローバーを緑肥として土にすき込むことで、農地の地力が回復するのです。
この取り組みに賛同する農家も徐々に増えつつあり、毎年少しずつ作付面積が増えてきています。
この取り組みが各種メディアで取り上げられると、村を訪れる観光客も、少しずつ増えてきました。
深紅のじゅうたんのような美しい風景が、クチコミやSNSを通じて広く拡散されるように。
今では、クリムゾンクローバーの深紅の絨毯は、葛尾村の力強い再生のシンボルとして親しまれています。
葛尾村でクリムゾンクローバーが見られるスポット
まるで絵画のような絶景を見に行こう!
クリムゾンクローバー畑の場所は、毎年変わりますし、集落内の細い道の先にあることもあります。
まずは、「葛尾村復興交流館 あぜりあ」でお尋ねください。
数あるクリムゾンクローバー畑のうち、今はどこの畑が見頃なのか等、地元ならではの情報も教えてもらえます。
以下のマップも参考にしてください。
クリムゾンクローバーを撮影するときのポイント!
絶景を切り取る!クリムゾンクローバーを撮影する極意
クリムゾンクローバーの魅力を最大限に引き出すなら、まず意識したいのは「時間帯」。
早朝や夕方の柔らかい光は花の赤を優しく包みこみ、幻想的な雰囲気をつくります。
また、日中とは違う表情を楽しみたいなら、星空との組み合わせも相性抜群。夜露に光る花穂が、静かな輝きを放ちます。
また、広角レンズで低い位置から撮影すると、一面に広がる赤い絨毯のようなダイナミックな風景を切り取ることができます。
さらに低い位置から見上げるようにして「寄り」で撮り、青空や蝶を入れ込むのも、コントラストが綺麗です。
1つの花にピントをあわせてアップで撮り、風に揺れる他の花々はボカしても、風情のある一枚に。
光と角度を味方に、クリムゾンクローバーならではの美しい世界を捉えてみてください。
クリムゾンクローバー鑑賞時のマナー
クリムゾンクローバー畑は「農地」です!
農家の皆さんが一生懸命作付けしたものですので、ご覧になる際には以下のマナーを守ってご覧ください。
1. 柵やロープを超えない(畑に立ち入らない)
2. ごみは持ち帰る
3. 通行のさまたげにならない場所に車を止める
見頃の状況についてのお問い合わせ先
葛尾むらづくり公社へお尋ねください。
TEL:0240-23-7767












